駅にて待つ。

自己理解の為のブログだよ。素人が何か言ってるだけだよ。

2023-01-01から1年間の記事一覧

たまに思い出して枕バンバン叩くやつ

辛いよね……。 前回の続きというか、自分の中では繋がってるつもりなんだけど傍目にはあんまり関係ないかもしれない。備忘録的な側面の強いブログなので、これを書いたら次はロマン主義文学とかだらだら語るかもしれないです。にわかだけど。 行動遺伝学の領…

あ……

間に合わなかった。 後日書きます。

自傷行為としての「自己催眠」

「嫌いな人の動向が気になる」 「憎悪に取り憑かれ正常な判断が出来なくなる」 「憎悪しているのに不可解な情が湧いて離れられない」 これは、私が実際の人物へ向けていた感情です。 あまり生々しいので出来れば表に出すのは忍びないのですが今回の記事を書…

“存在しない”アイデンティティー

「今の私」は「理想(ほんとう)の私」ではない。生きていれば誰しもが一度は考えたことのある苦悩。その最たるものこそ、「負のアイデンティティー」です。 突然ですが、幼い頃、その時、皆さんはどんな夢を持っていましたか?仮面ライダー? プリキュア? ヘ…

なにもしていないのに疲れるあの現象

今回は少し長めの記事になります。 やらなければいけないことを後回しにしてしまったり、つい寝逃げしてしまう……。日常生活の中でこういった経験はないでしょうか。 そんな自分をだらしないと思っている、または直そうと努めているのに、いざ問題に直面する…

「商業作品」という共同価値

今回は特に取り留めのない雑談になります。 趣味で小説を書いています。12万文字程度の長編を想定しており、今は6万文字程まで書き終えました。丁度物語における転換のシーンで未だに考えあぐねております。 ここで晒す予定は今の所ないです。割と痛めのお話…

「努力できない」は甘え

私は小さい頃に親の転勤とともに引っ越しを経験してきたせいか、自分の中にリセット願望めいたものがあるような気がしています。人間関係を築いたところで、どうせ意味はないのだと。人間関係に対する面倒くささは、裏を返せば半ば諦めによるものです。かつ…

ラカンの「象徴」

前回は空想について語りました↓ phantomtan.hatenablog.com フロイトは「詩人と空想すること(1908)」において幸福な人は決して空想をしないと述べています。空想するのは満たされない人に限る、と。 思うに、性欲や承認欲求といった欲望は先天的に幼児の頃か…

フロイトの「空想」

認知行動療法的には自分の気持ちをカウンセラーや心理士に話すことは神経症や回避性P.D. にとって効果的だと言われています。 まず自分は辛いのだということを自覚する、自分の置かれている環境を辛いという言葉に落とし込むことで不安や恐怖の軽減を図りま…

敏感なの? 鈍感なの?

前回の回避性パーソナリティー障害について書いた記事では、回避性パーソナリティー障害はHSPとの関連があると書きました。些細なことでも傷ついてしまう性質である、というのは同障害の診断基準でもある為、間違いではないと思います。 しかし、回避性パー…

回避性パーソナリティ障害とは

回避性パーソナリティー障害はその特性上、同障害に苦しむ当事者の中でも病態が様々に異なっています。それは回避性だからというより、パーソナリティー障害という形態に含まれる範囲が単に広大であるからでしょう。 回避性だけでなく、自己愛性、境界性の症…

引っ越しなんかでトラウマになる訳ないだろ

……と、思っていた時期が私にもありました。 「トラウマ」といわれると、一般的に親からの虐待とかクラスメイトからのいじめなどが真っ先に思い浮かびますよね。 自分の病的な無気力の原因は何かと考えた時、小さい頃の引っ越しぐらいしか思い浮かばなかった…

はじめに

当ブログは受診歴もないズブの素人が憶測を並べ立てているだけのクソブログです。 このブログを開設しましたのには一応の理由がありまして、私自身が、自分を「回避性パーソナリティ障害」なのではないかと疑い、回顧がてら色々書き殴っていこうという衝動的…